看護師になるためには?(高卒・社会人編)

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120889おはようございます。先週の2月19日に助産師国家試験、2月20日に保健師国家試験、2月22日に看護師国家試験が実施されました。
今まで勉強を頑張ってきた学生さんたちにとっては将来を左右する大事な試験だったと思いますがしっかりと実力を発揮することができたでしょうか?
これから看護学校への入学を考えている人にとってはまだまだ先のことかもしれません。しかしながら、在学中はあっという間に時間が過ぎてしまうので入学後は目的に向かってしっかり学習してもらえればと思います。

さて、前回は中学校を卒業して看護師になる方法をお知らせしましたが今回は、高校を卒業した人が看護師を目指すための方法です。

繰り返しになりますが、看護師を目指すための様々なプロセスは以下の画像をご参照下さい。
(画像をクリックすると大きくなります)

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高校を卒業して看護師を目指す

1)看護大学

看護系大学では、通常の看護師の養成に必要な3年課程のカリキュラムを4年間で行います。そのため3年課程のカリキュラムよりもじっくりと勉強することができたり、一般教養科目などについても学習することができます。
元々大学とは学校教育法では「学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とする」また、「その目的を実現するための教育研究を行い、その成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与する」と規定されています。
看護師の資格取得だけを目指すのではなく学問としての看護学や広い一般教養知識や教育研究などもあわせて学ぶのが看護系大学の特徴です。
ただし、看護系の大学はここ数年急激に学校数が増加しており現在その数は200校を越え、大学の約3校に1校は看護系の学部・学科があると言われています。
これだけ増えてくると同じ看護系大学といっても様々な環境があります。昔からある大学や、医学部や附属病院が併設されている大学、他の医療従事者も養成している大学、看護単体の大学、看護とはあまり関係のない総合大学や理工系の大学、などです。
ではこれらの大学のうちどの大学が良いのか?これについては一概には言えず、あなた自身がどのような看護師になりたいのか?またどんなことをどのような環境で学びたいのか?といったことによっても違ってきます。
これは志望動機などにも繋がってくるのでどの学校を受験するかは様々な選択肢からしっかりと考えるようにして下さい。

2)看護短期大学

看護短期大学は、学校教育法では、上記大学の規定する目的に代えて、「深く専門の学芸を教授研究し、職業又は実際生活に必要な能力を育成することを主な目的とすることができる。」と規定しています。これはつまりより職業教育に近い教育を行うということです。また短期大学は女子の占有率が高いこともあり、幼稚園教諭や保育士、栄養系といった教育分野を持つ学校が多いです。看護短大の場合は、大学的な思考を学びつつ専門学校のように3年間で看護師免許の取得を目指すというカリキュラムになっています。昔は短期大学を卒業すれば大学に編入できるということがメリットとされたケースもありますが、最近の専門学校も単位制としているところが多く、大学に編入することができるようになったのでそのメリットは特にないと思います。ただし最近では女子学生の4年制大学への進学するケースが増えてきているので短大を4年制大学に移行したりするケースがあります。

3)看護専門学校

看護専門学校は、学校教育法で「職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図る」ことを目的としている。これは小学校、中学校、高等学校、大学、短大とは違う学校種として位置づけられています。短期大学同様3年間で看護師の資格取得を目指すカリキュラムです。専門学校の特徴としては看護に関する専門科目を中心にカリキュラムが組まれており、より実践的な考え方や技術を習得することに多くの時間をかけています。
学費は大学や短大に比べて比較的安いところも多く、大学よりも1年早く看護師免許が取得できるので、一般の大学を卒業しか方や社会人を経験された方など、より早く看護師として働きたい人にとっては向いています。また病院附属の学校などでは奨学金制度なども整備されているのでより費用をかけずに看護師免許を取得することが可能です。
ただし、やはり3年間で看護師になるために必要な学習をするのは今の看護現場への適応を考えると詰め込みすぎという考えもあり、ここ最近は4年制の看護専門学校が開設されはじめています。

4)看護専門学校(統合カリキュラム校)

看護専門学校の統合カリキュラム校というのは、基本的には看護専門学校と同じです。ただカリキュラムや目指す資格が若干違っています。統合カリキュラム校というのは、4年間で、看護師と保健師の資格取得を目指すカリキュラムです。これは一見すると大学と同じようなカリキュラムですが、4年制のカリキュラムであっても大学のように一般教養科目を多く履修することはありません。4年間で看護師と保健師を目指すより実践的な内容となっています。ただその数は多くなく、現在は全国で11校のみとなっています。
また、統合カリキュラム校を卒業すると高度専門士という称号が与えら大学院への進学が可能です。
就職時も病院等によっては大卒者と同等の賃金が支払われることもあります。


このブログではこれから看護師を目指す方からの質問や相談を受け付けています。

ブログにコメントをいただくかたちでも構いませんし、みんなの看護学校の問い合わせページからお問い合わせをいただいても構いません。

みなさまからのご質問お待ちしております。

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森田 よしあき

森田 よしあき

代表取締役/キャリアコンサルタント(国家資格)株式会社ミライブリッジ
1973年東京生まれ。『看護学校進学セカンドオピニオン』 大学卒業後の約7年間はIT業界にてウェブサイトやウェブサービス等の企画提案に従事。その後ちょっとした縁から看護学校の立ち上げに参画する。約8年間の看護学校勤務を経験した後、『看護師になりたい人と、看護師を育てたい人を支援する』ために株式会社ミライブリッジを創業。 看護学校進学セカンドオピニオンとして、高校の進路指導の先生や、予備校講師、看護学校の教職員、現場の看護師とは違う視点から看護師になりたい人を支援しひとりでも多くの看護師が養成されることを本気で願っている。 【主な資格】「キャリアコンサルタント(国家資格)」 「NPO生涯学習認定キャリアコンサルタント」 「進路アドバイザー検定合格認定(大学新聞社)」 アンガーマネジメントファシリテーター アンガーマネジメントアドバイザー 「ジョブ・カードアドバイザー」
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コメント

  1. […] おはようございます。前回の記事でも書きましたが先週は助産師国家試験、保健師国家試験、看護師国家試験が実施されました。 […]

  2. 小林祐実 より:

    県立の看護専門学校が落ちてしまい私立の専門学校を受けました。合格できましたが金銭面に問題があり入学できそうにありません。今でも間に合う、お金が余りかからない県立の専門学校てあるでしょうか?