第105回看護師国家試験合格発表!!!

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こんにちは、看護学校進学セカンドオピニオンの森田よしあきです。
ちょっと遅くなりましたが、先月の3月25日に第105回看護師国家試験の合格発表がありました。
合格した人はおめでとうございます!今までの努力が報われましたね?
今月から様々なところで看護師としての第一歩を歩み始めていると思います。
そして残念ながら不合格だった方も諦めずに来年度の試験に向けて努力してもらえればと思います。

第105回看護師国家試験合格発表

さて、そんな第105回看護師国家試験の合格発表の結果はどうだったのでしょうか?

  (出願者数) (受験者数) (合格者数) (合格率)
第105回看護師 62,633人 62,154人 55,585人 89.4%
(新卒者) 56,697人 56,414人 53,547人 94.9%

ちなみに昨年行われた第104回の結果は以下のとおりです。

  (出願者数) (受験者数) (合格者数) (合格率)
第104回看護師 61,480人 60,947人 54,871人 90.0%
(新卒者) 55,346人 55,015人 52,547人 95.5%

これだけだと合格率が若干下がったとは言えほぼ例年と変わりませんね?

じゃあ他にどんな変化があったのでしょうか?

受験者数の増加とボーダーラインの低下

出願者数が1,300人以上増えました。これはここ数年看護大学、看護専門学校が増加しているからです。
1,300人という数字はピンとこないかもしれませんが、大学で言えば100名定員の大学13校分、定員40名の看護専門学校で言えば約32校分になります。
しかも今回受験した学生は4年前の入学生です。
という事はここ2,3年に開校した学生の数字は含まれていません。
何が言いたいのかというと今後も出願者数、受験者数は増加していく、ということです。

そして二つ目がボーダーラインです。これから看護学校への受験や看護師を目指す人にとってはボーダーラインって何???と思う方もいると思います。
以外に知らない方もいますが、看護師の国家試験の合格基準です。
で、その基準ですが看護師国家試験というのは相対評価なのです。
通常他の資格試験については絶対評価で、ある一定の知識や点数を上回ったら合格となります。よって理論上は全員合格、全員不合格ということがありえます。
しかし、看護師国家試験は相対評価なのです。
どいうことかと言うと、合格基準に達したら合格というのは同じなのですが、その合格基準が毎年変わるのです。
それがボーダーラインです。
何故ボーダーラインが変わるのか?それは看護師の養成数(合格者数)は国(厚生労働省)が決めているのです。
厚生労働省が「看護職員需給見通しに関する検討会」というのを実施して今後の看護師の需給バランスがどのようになるか?を考え今後の養成数(合格者数)を決めています。

なので極端な話、今は看護師不足ですが、将来もし看護師が余ってきたという状況になると、合格者数を減らすということになります。(非常に難しい試験になる)

とは言え現状ではほとんどありえない状況なので心配する必要はないと思います。

ボーダーラインが下がった?!

その上で今年のボーダーラインは

必修問題:40点以上/49点

一般問題、状況設定問題:151点以上/247点

必修問題は8割以上と決まっていますが、一般問題、状況設定問題のボーダーラインは毎年変わります。
ちなみに、第104回看護師国家試験のボーダーラインは、159点以上でした。

去年もよりも8点も下がっていますね?
合格者数を増やしたからボーダーラインが下がったのか?ボーダーラインを下げないと必要な看護指数が確保できなかったのか?

結果論なのでわかりませんが、いずれにしても、ここ数年の傾向として受験者数が増加し、ボーダーラインが下がっているということです。

このようなことは看護学校に入学してから知るのと、入学前にしっかり理解しておくのでは、受験に対するモチベーションや入学後の学習習慣にも関係してくると思うので知っていたことに越したことはないです。

それでは。


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森田 よしあき

森田 よしあき

代表取締役/キャリアコンサルタント(国家資格)株式会社ミライブリッジ
1973年東京生まれ。『看護学校進学セカンドオピニオン』 大学卒業後の約7年間はIT業界にてウェブサイトやウェブサービス等の企画提案に従事。その後ちょっとした縁から看護学校の立ち上げに参画する。約8年間の看護学校勤務を経験した後、『看護師になりたい人と、看護師を育てたい人を支援する』ために株式会社ミライブリッジを創業。 看護学校進学セカンドオピニオンとして、高校の進路指導の先生や、予備校講師、看護学校の教職員、現場の看護師とは違う視点から看護師になりたい人を支援しひとりでも多くの看護師が養成されることを本気で願っている。 【主な資格】「キャリアコンサルタント(国家資格)」 「NPO生涯学習認定キャリアコンサルタント」 「進路アドバイザー検定合格認定(大学新聞社)」 アンガーマネジメントファシリテーター アンガーマネジメントアドバイザー 「ジョブ・カードアドバイザー」
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